髭が濃くて脱毛したいが!ほくろがあるとダメって本当!?

顔のホクロと毛深いのがコンプレックスのあなたは、毎日鏡を見るたびにテンションがガタ落ちになっていませんか?
ホクロが多くて、見た目もが悪いのに、髭が濃くて、青ヒゲになりやすくより一層見た目が悪くなってしまいどうにかしたいと思っていませんか!?
だけど髭の脱毛しようと調べてみるとこんな事を見ませんでしたか?
「ホクロがあると脱毛できない!」、「ホクロがあると火傷してしまう」と言いた話がネットで出ていたと思います!
それなら、ホクロが多くて悩んでいるあなたは脱毛出来ないってなりますよね!
そこで、あなたでも安心で安全に脱毛できる脱毛方法をご紹介しますので是非参考にしてみて下さい。
そもそもほくろとは?
普段何気なくほくろと呼んでいるが、正確にほくろのこと理解している人はなかなかいないと思います。
まず初めに、ほくろについて知っておきましょう!
ほくろ種類
医学用語では、色素性母斑(しきそせいぼはん)や母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうせいぼはん)と言います。
ほくろには大きく分けて2種類にあり、「色素性母斑」と「単純黒子」に分けれます。
皮膚にメラノサイト(色素細胞)というメラニン色素を作り出す細胞が増殖してできたものです。
平らなホクロでメラノサイトが皮膚の浅い部分にあるのが「単純黒子」です。
メラノサイトが数多く増加すると皮膚から盛り上がったホクロになりこれが「色素性母斑」です。
ほくろは増える!?
ほくろは、生まれた時から思春期の20代ごろまでに増加する傾向があります。
先天的なほくろは、両親のどちらかが多いと遺伝するとされていますが、後天的なほくろの最大の原因は紫外線です。
紫外線を多く浴びてしまうと、メラノサイトが活発になり外からの刺激から守るために、メラニン色素が増えてしまい、ほくろが増える原因につながります。
また、寝不足がほくろを増やす原因にもなります。
寝不足が続くと、成長ホルモンの分泌量が乱れてしまい肌の角質を新しいものに入れ替える効果が弱まり、肌にあるメラノサイトを排出する力が弱くなり結果的にほくろが増えてしまうのです。
その他にも。ストレスや偏食もほくろを増やす原因にもなります。
特に女性の場合は、生理不順が原因でほくろが増えてしまうこともあります。
ほくろを増やさない対策
体のどこにでもできますが、特に紫外線に当たりやすい顔や腕はほくろが出来やすいので注意が必要です。
対策を思い浮かべると紫外線が一番にイメージすると思われますが、紫外線以外にも対策方法がありますのでご紹介します。
【紫外線】
何と言っても紫外線は一番の敵と言っても過言ではありません!
肌が紫外線を吸収することで、ほくろの形成させてしまうので、とにかく紫外線対策を行いましょう。
日常的に日光に当たらないように心がけて、日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘などを使って紫外線から守るようにしましょう!
また、目からも紫外線は吸収されてしまいますので、サングラスをして紫外線をカットしましょう!
【刺激を与えない】
どうしても、ほくろががコンプレックスで気になって触ったりしていませんか?
「外部刺激」によってほくろが出来ることがあります。
これは、皮膚の擦れや圧迫によって物理的な刺激で増える事がります。
きつい下着、靴、靴下などで増える事がありますので注意しましょう。
【運動】
運動をする事で、新陳代謝が良くなり血行を促進させる事でホクロの原因になる成分を体外に排出させやすくなります。
また、適度な運動によって、体が疲れているので睡眠もしかっり取れますので成長ホルモンが正常に活動が行えるため肌にとってもいいのです。
ストレスも原因の一つなので運動する事でストレス発散を行いましょう。
ほくろがあると脱毛できない!?
脱毛を考えている人で、こんな事を耳にしたことありませんか?
「ほくろがあると脱毛できない!」、「ほくろがあると火傷してしまう」などこんな噂を聞いたことあるのではないでしょうか?
このような話が出てきているのは、レーザー脱毛のメカニズムが関係していると思えます!
レーザー脱毛の脱毛方法は、特殊な光を脱毛したい部位に照射をして脱毛するのですが、この光が黒い色(メラニン色素)に反応して、照射した光が黒い色に一点に集中させ発熱を起こします。
発熱した熱で毛根にある毛を生成させる毛乳頭という細胞を焼き切って、脱毛するのがメカニズムです。
この黒い色に反応するという理由から「ほくろ」があると脱毛できないという話が出たのだと考えられます。
クリニックの場合
レーザー脱毛を考えているあなた!そんなあなたがほくろが多いと脱毛できないと諦めないで下さい!
クリニックで行う脱毛は、専門知識を持ったプロが行いますのあなたのほくろ診断して脱毛を行いますので、やけどなどのトラブルはありませんので安心して下さい。
ほくろがそれほど大きくなければ、そのままレーザー脱毛を行います。
レーザーを照射しても、やけどをする事はなく、ほくろは薄くなったり、消えてしまったりします。
あまりにも大きいほくろや、わざとほくろを残したい場合には、白いシールを貼ってレーザーが反応しないように保護をおこないます。
家庭用脱毛器の場合
最近では、家庭でも簡単に脱毛できて、みんなにバレずに脱毛できるレーザー脱毛機が販売されています。
自分で脱毛する時に、ほくろが皮膚深くまであるのかを判断するのは難しいです!
間違って脱毛をしてしまうと火傷をする可能性が考えられます。
家庭脱毛器で使用する際は、ほくろの部分に文房具のカラーラベルなどのシールを貼ってほくろを隠すことでレーザーが反応しなくなるので火傷を避けられます。
また、コンシーラーを使うことでほくろを隠すという方法もあります。ファンデーションや口紅など肌色に近いものであれば家庭脱毛器でも使用できます。
ホクロ毛は例外!
上記では、ほくろがあっても脱毛できると説明しましたが、一つだけ例外がります。
それは、ほくろに生えている毛はレーザー脱毛が行えません!
ホクロ毛にレーザー脱毛を行ってしまうと火傷の恐れもあり、事例で薄かったホクロが真っ黒になってしまったケースもあります。
また、ホクロ毛にレーザーを照射してしまうと痛みが強烈でとても危険なのです。
ホクロ毛の脱毛を考えているならば、レーザー脱毛はできませんが、ホクロ毛も安全に脱毛が行える脱毛方法がありますのでご紹介します!
ホクロ毛を脱毛するならこれ!
ホクロ毛を脱毛するならニードル脱毛しかありません!
ニードル脱毛とは、脱毛したい部位に毛穴一つ一つ針を刺して毛の生成細胞に電流を流して細胞を焼き切る方法です。
レーザー脱毛のように光で発熱させるわけではないので、ホクロ毛でも直接毛乳頭に電流を流すので火傷しないで脱毛が行えます。
このニードル脱毛は、即効性があり永久脱毛が保証されているのも有名ですが、脱毛方法で最も痛い脱毛としても有名です!
ほくろを消そう!
脱毛するのにホクロが邪魔だし、コンプレックスで気になってしまい見るたびにテンションが下がってしまうなら、ほくろそのものを消すのもいいかもしれません!
あなたのホクロを消す方法をご紹介します!
【クリーム】
クリームで憧れのホクロやシミのない肌が手に入れられます。
成分には、ヒマシ油と重曹をブレンドしたアルカリ性クリームで1日1回を目安に、気になる部位に塗るだけで効果があるクリームです。
楽天ショップ
ホクロやイボが気になる人から注目を浴び、リピーターが続出しております。
【クリニック】
クリニックでプロに任せて、キレイな肌を手に入れて、自信を持っていきいきとした生活を送りましょう!
クリニックで行えば、安心安全で消すことが出来ますので、是非行ってみてはいかがでしょうか!?
池袋サンシャイン美容外科
まとめ
ホクロと脱毛についてご紹介して来ました。
ホクロがあっても脱毛は可能ですので!心配しないで下さいね!
ホクロがあっても以下の方法で脱毛は可能です。
- 小さいホクロならレーザー脱毛は可能です
- シールを貼ってホクロを保護すればOK
- ホクロ毛はニードル脱毛で出来る!
- ホクロ自体を消す
是非あなたのコンプレックスとお別れしましょう!